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ワインを買取に出すメリットや買取方法、より高く売る方法などを解説

2021/03/05更新日2021/03/18

買取

突然、全く知らない高そうなワインが手に入ったとき、高く売るにはどうすればいいでしょうか。

ワインの知識があれば、高く買取業者に引き取ってもらうこともできるでしょうが、知識がなければ、安く言い値で引き取ってもらうこともしばしば。

それ以外の方法としてどうすれば・・・

今回は、ワインを買取に出すメリット、買取方法、その他の高く売る方法などをご紹介します。

ワインを買取するメリット

ワインなどのお酒を買取業者に持ち込むメリットをご紹介します。

1、すぐに現金化できる

買取業者に持ち込めば、すぐに現金化できます。ほとんどの場合、即日対応です。

メルカリやヤフオクに自分で出品すると、振り込みがなされるまで数ヶ月かかる場合があります。

2、買取店舗に持っていくだけで部屋が片付く

フリマアプリやネットオークションに出品した場合、売れるまでずっと自宅などに保管しておかないといけません。

一方、買取業者に持ち込めば、即日で部屋が片付きます。
では、ワインを買取してもらうには、どういう手順でおこなえばいいでしょうか。

買取するための持ち込み方法は?

買取するための持ち込む方法は、おもに3つあります。

店舗買取

店頭まで持って行って査定してもらう方法です。即日で現金化できるでしょう。予約が必要なお店と予約がいらないお店があります。

宅配買取

買取業者からダンボールなどの梱包資材が届き、それを使って宅配でき買取してもらいます。宅配買取は、基本的に着払いで送ることがほとんどです。

出張買取

買取業者に自宅まで来てもらって査定してもらいます。業者や商品によって不可能な場合もあります。手数料が高くなることも。

具体的にどんな種類のワインが売れるのでしょうか。

買取できるワインの主な種類

一般的に買取専門店で買取できるワインは下の通りです。

ブルゴーニュ

ラ・ターシュリシュブールヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥーラ・ロマネロマネ・サン・ヴィヴァングラン・エシェゾーエシェゾー

ボルドー

シャトー・ペトリュスシャトー・パヴィシャトー・ラ・ヴィオレットシャトー・ラ・フルール・ペトリュスシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン

もっと高く売るには?

ワインをもっと高く方法をご紹介します。

ヤフオクに出品する

ヤフオクにワインを出品することで、もっと高く売れるようになります。
自分でヤフオクに売れば、手数料は安く済みます。うまくやれば、高額販売も可能です。

メルカリよりも、ヤフオクの仕組み上、高く売ることができます。

逆に、メルカリは相場の知識がないと損をします。

ヤフオクは、オークション方式で価額がユーザーの入札によって、どんどん値段が上がっていきます。そのため、ヤフオクのほうが高額で販売できる可能性があります。

ヤフオクに出品するメリット

高額で販売できる

ヤフオクなどのオークションサイトは、ユーザー同士の入札によって、どんどん値段が上がる傾向があります。特に高額のつきやすいワインは、ヤフオクで売った方が高く売らないと損をするでしょう。

買取よりも手数料が安くなる

買取業者は、すぐに現金化する手前、手数料が高く設定されています。ネットオークションの場合、売ってから支払いになるので、手数料は低くなっていることが多いです。

買取相場の分からない素人がワインを持って行った場合、安く買い叩かれて損をすることもよく聞きます。ご注意ください。

自分でお酒を出品するときは、注意が必要

自分でお酒を販売するときには、注意が必要です。法律で下のように定められているからです。

お酒をヤフオクに出品するのは違法か?

継続的にお酒を出品しなければ、違法ではないと言えますが、やり方によっては違法ととられてしまうケースもあるでしょう。

また、評価の少ないユーザーがワインなどのお酒を出品しても、信頼性が低く、高値はつきにくくなる傾向があります。

代行サービスへ依頼する

ネットオークションの代行サービスへ依頼すれば、相場通りの価格で販売できて、知識不足によって、手数料を多く取られることはありません。
手数料は、あらかじめ決まっています。

出品実績の多いオークション代行会社なら、評価の多く信頼性の高いアカウントで出品します。

高額で販売することも可能です。

まとめ

今回は、ワインを買取する方法、メリット、高額で現金化する方法をご紹介します。

お酒は銘柄によって、高額での販売が可能です。

買取やネットオークション出品など、即金できるメリットや、高額で販売できるメリットなど、それぞれメリットが違います。

場合によっては、予想以上の値段で販売できることもありますので、現金化する際は慎重に検討してみてくださいね。