ルイ・ヴィトン 本物と偽物の見分け方【LOUIS VUITTON ロゴ編】
2017/09/032023/06/29
年代問わず人気のルイヴィトン。
プレゼントでもらったりネットオークションなどで購入される方も多いのではないでしょうか?
そろそろフリマかヤフオクで売ろうかな・・・と思って、「これホンモノだよね・・・??」と不安になることってありますよね。
プレゼントされたものやオークションで購入したものは、素人目にはなかなか見分けがつかないものです。
そういうわけで、ヴィトンに限らず「ハイブランドの商品をヤフオクに出品してほしい」と、当社にご依頼いただく方は多いのですが、とりあえず手持ちのものがホンモノかどうか確かめたいという場合に、ロゴで判断する方法がありますよ。
この記事では、【ヴィトンのロゴ】についてホンモノか偽物かを判断するポイントをご紹介します。
ロゴで判断するのは比較的簡単な方法なので、ぜひお手持ちのもので確かめてみてください。
LOUIS VUITTONのロゴ
ヴィトンのロゴは、ニセモノの場合は以下のような特徴があります。
- 文字の間隔が著しく離れている、またはくっ付いている
- 書体が違う
- 全体的に文字が小さ目
- 刻印の位置がずれている
それでは、実際にホンモノのロゴとニセモノのロゴを見比べてみましょう。
ホンモノのロゴ
ニセモノのロゴ
上のロゴは、文字と文字の間がホンモノに比べて離れていますね。
文字も太く、特に「e」の隙間がつぶれかけています。
このようにロゴ全体を見てわかるものもあります。
偽物「MADE IN FRANCE」
↑ はヴィトンのカギ(カデナ)ですが、よくわかるところで「MADE IN FRANCE」の文字同士がつながっており、偽物です。
本物は、一つも文字がしっかり刻印されており、文字同士がつながっていることはありません
それでは、ここからはさらに詳しく解説していきます。
ホンモノのL
ホンモノは普通のLの字より横の線が短くなっています。
あんまり見かけませんがLの横の線が長いとニセモノの可能性があります。
ホンモノのO
ホンモノは横に広がった、正方形【□】にぴったり入るような形です。
ニセモノは全体的に細長く【0】のような形です。
(ビスの刻印のOはホンモノでも細長いものがあります。)
ホンモノのU
ホンモノは若干横に広がった形です。
ニセモノの場合は全体的に若干細長くなっています。
ホンモノのV
ホンモノはVの広がった部分が広めです。
ニセモノは狭くなっています。
ホンモノのN
ホンモノはOの時と同じように正方形【□】にぴったり入るような形です。
ニセモノは全体的に細長くなっています。
以上が、ルイヴィトンのホンモノか偽物かロゴで判断する方法です!
他にもヴィトン偽物の見分け方など解説していますので、よければご覧ください。
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