ルイ ヴィトン LOUIS VUITTON 保管方法
2017/09/112020/07/31
ブランド鑑定|偽物見分け方
![](https://kba.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/5.jpg)
買ったけどもったいなくて保管しているバッグ、ずっと昔に使っていて今は眠っている財布…
みなさんのお家にありませんか?
ずっと保管しているとカビ生えたり劣化が進んでいることも…
いざ売ろうと思った時にそんな状態になっていると悲しいですよね。
今回は【ルイ ヴィトン】の保管方法についてご紹介いたします。
ルイ ヴィトン バッグ・財布の保管方法
大切なルイ ヴィトンのバッグや財布、間違った保管をすると内側に激しく劣化が進んでいきます。
定番のモノグラムのバッグも外側はしっかりしているのですが、内側は大変劣化しやすく、ひび割れしたりべたついたりします。
劣化した内側の状態
![](https://kba.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/1010299-6-e1505112150708.jpg)
こちらが劣化したバッグの内側です。
![](https://kba.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/1009355-9-e1505112200494.jpg)
![](https://kba.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/1010299-8-e1505112161961.jpg)
このように悲惨な状態になります・・・
金属部分のサビ
![](https://kba.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/1023859-7-e1505112174518.jpg)
このような青サビが主にボタンの周り、ホックなどの金属部分にできます。
もちろんファスナー部分にもできます。
錆びるとスムーズに開け閉めしできなくなるので要注意です。
![](https://kba.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/BG-17000645-5-e1505112186531.jpg)
原因
これらは、強い日差しや湿気が原因です。
水分を多く吸ってしまうとべた付き、強い日差しに当たり続けていると水分がなくなりひび割れが起こります。
かと言って、乾燥剤の入れすぎも水分の吸いすぎとなりひび割れが起こる可能性もあります。
保管のポイント
- 乾燥剤(シリカゲルなど)は入れすぎない
- 直射日光を避ける
- 湿気が少なく風通しのいい場所に置く
- 定期的に状態を確認する
新聞紙は水分を吸ってくれますが、中にインクが移ってしまう可能性があるので注意が必要です。
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