最近、オークションの出品代行を依頼いただいた方へのアンケートを見直していたんですが、依頼いただく理由のトップはダントツで「時間がない、自分で出品するのが面倒」なんですが、次にくるのが、実は「撮影が難しい、プロに任すほうが写真がキレイ」なんですね。

 

やっぱり皆さん商品の写真を気にされてるんだなぁ、と思うわけです。

まぁ、同じ商品なら写真がキレイなほうがよく見えるのはあるかも知れませんね。

 

でもですよ、私はオークションの写真はキレイさよりも分かりやすさの方が大事だと思うんですよ!

 

どうしても中古が多くなるので商品の状態を正確に伝えるほうが大切なんですね。

 

そこで、私が商品撮影をする上で気をつけている5つのポイントをご紹介します。

このポイントさえ抑えていれば写真が上手に取れていなくても落札率がグッと上がるはずです!

 

今回、例として撮影するのはリコーのGR。私の愛機です。良いカメラです。

 

一般的な商品撮影例の画像

まぁ、だいたい皆さん撮影される時はざっとこんな感じですかね。

では、実際に撮影してみましょう。

 

商品は正面ではなく斜めから撮る!

 

1枚目の写真はヤフオクで商品を検索した時に表示される、いわば商品の顔です。

真正面でも良いんですが、若干斜めから撮影すると立体感が出てきます。

立体の商品だと正面、側面、上面が1枚の写真でわかるのがベストです。

2枚目の写真はくるっと回して裏側が見えるように撮影しましょう。

これで正面、上、右、左、後ろ、の5面は撮影できているハズです。

詳細は3枚目から撮っていきましょう。

 

正面と背面の画像

前からと後ろから。2枚の写真で5面が撮れているので、詳細写真に枚数を使えます。

 

付属品もしっかり撮る!

 

商品説明に書いていても入札するとき『写真にないけど本当に付いてるのかな…』と思った経験は皆さんあるはず。

本体しか撮影してない商品と付属品がしっかり撮影されている商品とでは安心感が違います。

商品に説明書や元箱、電源ケーブルなど付属品があればしっかり撮影しておきましょう。

あ、欠品があればちゃんと商品説明に記載しましょうね。

 

付属品すべて確認できる画像

欠品ありません。説明書もCDもあります。

 

型番、商品、ブランドロゴは必ず撮る!

 

出品するときにはタイトルや商品説明に記載しても案外自分が入札するときは写真だけ見て商品説明はあんまり読まない事多くないですか?

写真だけ見て「この商品は○○ブランドの○○っていう商品で、型番は○○」とわかるようにしておきましょう。

ブランド品なんかはロゴや型番で真贋を確認する方も多いので必須ですよ。

写真がないと隠してると思われちゃいます。

家電なんかも外観が一緒でも型番が微妙に違うもの、なんか結構多いので気をつけましょう。

 

型番の画像

GRです。GR-DでもGR-1でもなくGRです。

 

動かせるところは動かして、開けられるところは開けて撮る!

 

ふたが開くような物だったり、ジャケットの裏地とか、バッグの内側なんかもそうですね。

外観だけじゃなく中までしっかり確認できるように撮影しましょう。

あと、意外と忘れがちなんですが、電化製品、ゲーム機、タブレットなんかは電源を入れた状態での写真も撮りましょうね。

同じように動作品と書いてあっても実際に動いてる写真がある方が入札しやすいハズです。

 

 

電源を入れた状態の液晶、ストロボの画像

ストロボしっかり上がります。レンズ動きます。液晶キレイです。

 

キズ、汚れは隠さずしっかり撮る!

 

実はこれ、すごく重要なんです。

商品説明にもしっかり記載した上で写真にも撮っておきましょう。

キレイに撮るために隠すよりも、正直に状態を見てもらったほうが入札されやすいです。

どの程度の汚れなのか文字だけで説明してもなかなか伝わらないですからね。

不安だから質問して確認する人より不安だから入札しない、っていう方が圧倒的に多いです。

仮に記載せずに落札されてもトラブルの元ですよ。やめましょうね。

 

傷などがなければ、キズができやすい場所を撮影してキレイさを伝えます。

今回は特に気になるキズがないのでキズができやすいダイヤル、底面の角を撮影します。

 

角とダイヤルの画像

 

特にキズありません。大事に使ってます。

 

以上が私が商品を撮影する時に気をつけているポイントなんですが参考になりましたか?

5つのポイントでの撮影をまとめた画像

 

並べてみるとこんな感じです。

 

一眼レフでバチッとキレイに撮るというのももちろん良いんですが、入札される方のことを考えて商品のことを正確に伝えられたら、スマホで撮影した写真でも充分に落札率アップできると思います。

 

では、早速撮影してみてください!